グループホームさざんか
グループホームさざんかでは、入居者の意思を重んじ、自立・自律両側面から暮らしの質を検討しております。最近ではターミナルケアを対応し、介護職として入居者の最期に関わる上での知識を再確認し、寄り添い送り出して差し上げる事の大切さを経験致しました。また日常的な支援では、入居者様が主体となり得る暮らしを目指しております。
全国的な課題としての介護職人材不足はグループホームさざんかでも解消されない現状にありますが、入居者様へのケアの質を維持する為に全職員誠意を持って業務に当たっております。今後は生活機能維持向上加算も開始され、より入居者様へのケアが具体化されますが、丁寧且つ優しさを持ち、愛情ある支援をして行きたいと思います。
(写真は父の日の催しです)