その他
2016年 新年あけましておめでとうございます
謹賀新年
例年になく温かい年明けとなりました。
生活介護サービス株式会社では、在宅サービスと施設入居をあわせますと250名を超えるご利用者様がいらっしゃいます。年末年始とはいえ、ご利用者の皆様の生活は続いております。中には年末年始に体調を崩されたり天寿を全うされたりする方もいらっしゃいます。しかし、お蔭様で大きな事故や感染症の発生などもなく新年を迎えることが出来ました。
突然ですが、皆さんは「わすれられないおくりもの」という絵本をご存じでしょうか。切なさと優しさの余韻が残る物語です。大切な人への贈り物は形あるものではなく、思い・愛情・生き方など、もっと簡単に言えば自分の心を映す何かが宝物に変わると教えている絵本です。この絵本の教えを心にあたたかいケアを提供できる職員、施設に育てていきたいと思っております。今後ともご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
生活介護サービス株式会社 代表取締役 小林 宗一
年末年始休業のお知らせ
本社事務局(松戸市小金原4-25-3)は、平成27年12月30日午後から平成28年1月3日まで休業となります。
この間、お問合せ頂きました事項につきましては1月4日以降、順次対応させて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
本年も大変お世話になりました。新年もご利用者やご家族皆様に笑顔で過ごしていただけるよう職員一同、邁進してまります。変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
フレッシュ!! 新入職員研修 平成27年11月25日(水)
生活介護サービス株式会社では、入職して間もない方を対象(入職半年をめど)に「新人研修」を開催しています。新人研修は年2回開催しています。今回はちょっと間が空いてしまい久しぶりの開催となりましたが15名が参加しました。
研修では、小林社長や母体である いらはら診療所の苛原院長、社内の施設長が講師となり、会社の理念・概要をお伝えするとともに医療の基礎知識や会社が目指す施設と職員の在り方を学んでいただいています。
初めは堅い表情の受講者たちも後半のグループワークでは『私たちが目指す目指す施設と介護職』をテーマに絵をかくグループワークでは笑顔がたくさんみられ、他事業所の職員の皆さんとの交流も楽しんでいただけました。
参加した職員の感想
☆ 院長や社長とお会いする機会がなかなかないのでお話しが聞けて良かったです
☆ 会社が身近に感じられた。自分が老いた時に利用するならこの施設でと思えた
☆ 介護職員はご利用者の体調変化のすべてを不安に感じてしまう。院長先生のお話しを聞けてどのような対応が良いのか明確になった
☆ グループワークによって職員同士の関わりが生まれてよかった
☆ もっとたくさんの知識を得て貢献したいです!
☆ グループワークで初心にかえり沢山の刺激や意見をもらえました
☆ 1日では足りないほどで研修時間がほしいと思いました
などなど。みなさんの向上心・意欲には脱帽です!!これからも職員の皆さんがイキイキと働き、利用者の皆さんの笑顔をたくさん引き出せるような会社にしていきたいと思います。講師の皆さん、参加した職員の皆さん、ありがとうございました。(研修検討委員会)
全国の集いに参加してきました
NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
第21回全国の集いin北海道2015
少し前になってしまいますが…
平成27年10月11日(日)・12日(祝)に開催された全国大会に当社の職員が参加してきました。 この「全国の集い」は在宅医療に力を入れている医療関係者、介護職者、市民の方が集まり、日ごろの取り組みについて報告し学びあうという会です。毎年開催されており、当社の職員も発表を行っていますが、今年は母体である実幸会と当社での共同での取り組みを含め、5例の発表がありました。発表までの準備や当日の発表では普段の業務とは異なる学びを得ることができます。また、全国各地で尽力されている方のお話しを直接伺うことでたくさんのアイデアをいただくだけでなく、仕事への意欲がさらに高められるとても良い機会になっています。
デイハウス けやきの杜 あけぼの山
こんにちは☆野田事業所「デイハウスけやきの杜」です。
4月16日にチューリップで有名な あけぼの山公園 に遠足外出してきました。
この日は朝から雲ひとつない晴天!満開のチューリップを前に利用者様方の
笑顔と歓声が最高潮になりました。
散策を楽しまれた後はお楽しみの外食です。
楽しい一日でした。
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職員研修 『リーダー交流会』
生活介護サービス株式会社では母体の医療法人社団実幸会と合同で職員の研修を行っています。全体での合同研修は2ヶ月に1回程で勉強会をしたり外部講師をお招きし講演をお聞きしたりしています。その他、事業形態毎に職種別研修を行っています。こちらはより実践に即した職員主体の研修(勉強会)です。
今回は、その職種別研修のうち、グループホームの職員が行っている『リーダー交流会』の様子をご案内します。職種別研修『リーダー交流会』は、各グループホームで介護職のリーダーとなっている職員を対象にしています。
リーダーが集まりケアプランについて再度学び、基本的な考えをもとに自身のケアプランを立ててみるという作業を通して、日ごろの業務についての悩みを打ち明け合ったり意見や情報交換をする場となりました。同じ立場の職員が顏を合わせることでお互いのモチベーションを上げる良い機会にもなりました。
第三回ふなばし福祉まつりに参加!!
10月24.25日に船橋イオンモール内で開催された「ふなばし福祉まつり」、そしてその中で認知症高齢者グループホーム連絡会が開催しているオレンジCafé(認知症カフェ)に参加してきました。
今回はグループホーム連絡会から連絡会会員内の希望する事業所に対し、介護タクシーによる移動支援を頂き大勢の入居者様に参加頂けました。
そのおかげで春のお花見会以来のひまわり新高根・山手の入居者様が同じ空間で過ごすひと時を得ることが出来ました。
まずはひまわり新高根の様子から!
ボランティアで来て下さった野口寅次郎さんと一緒に・・・
オレンジCafé内ではマニキュアやフェイスペイントも体験で来ました・・・
集合写真です♪
皆さんとても良い表情をされていますねぇ。
次にひまわり山手の様子をどうぞ!
山手の方々も撮ってもらってますね(笑)野口寅次郎さん、人気者です❤
福祉まつりではわんちゃんがいる所も外にあったんですね
山手の写真は以上です!
新高根も山手も入居者様がとても楽しそうな表情をされていました!
オレンジCaféだけでなく、障害福祉の方々が実施していた物販、イオンに入っているショップにも行かれた方がいらっしゃったようですよ。
~おまけ~
実は今回のオレンジCaféですが、新高根、山手のスタッフも運営に関わっておりましたので、その様子もお送りします。
新高根の施設長さん~♪ 準備している時の新高根の職員さん~♪
開催中の山手の施設長さんと職員さん~♪
こんな感じで職員も楽しんだ一日でした~☆
在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 全国大会
平成26年9月14.15日に在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの全国大会がありました。
この大会は、全国で在宅医療を進めてきた診療所の医師の方々が中心となり、年1回、日ごろの活動の成果を報告しあったりシンポジウム等で積極的に意見交換する場です。
今年は、生活介護サービスからも【グループホームさくら草】と【介護付有料老人ホームユーカリ小金原】が、実際に関わったご入居者様の介護や事業所の取り組みについて発表方式で報告してきました。事例報告にご理解・ご協力を頂きましたご利用者様、ご家族様には深く感謝申し上げます。
全国で同じように介護に携わっている方たちと、日ごろの取り組みを報告し合うことでお互いの介護の質を高めることが出来ます。参加した職員にとっても良い刺激となっています。
(生活介護サービス株式会社の母体である医療法人社団実幸会いらはら診療所の苛原理事長は、NPO法人在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの会長を務めています。)