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生活介護サービス株式会社
〒270-0021千葉県
松戸市小金原4-25-3
電話:047-347-8859(代)
FAX:047-309-2525

入居施設

¥100で生活の質は向上できるか・・・

グループホーム菜の花です。
菜の花の利用者様とパチンコに行ってきました。

というのは冗談で、買物がてらゲームセンターのパチンコを行ってきました。
と言うものの、ある利用者様がひ孫さんにクリスマスプレゼントを贈呈したい。
とのことで近くの大型ショッピングセンターにプレゼントを買いに行きました。
プレゼント購入後、その店舗内のゲームセンターに¥100で遊べるパチンコ台があり「久しぶりに少しやってみようか!?」と本人。
20年前はよくパチンコをされていたようで、遊び終えた後「いや~!!リーチも来たし!本当にドキドキして楽しかったよ!またやりに来ましょうよ!!」
と、とても感激されているご様子でした。
たった¥100、たった10分程度のお時間でしたが、趣味として頻繁にパチンコ店に足を運んでいた20年前の様々な記憶が甦らせることが出来た
と期待したいです・・・。

けやきの杜

9月15日けやきの杜では「敬老会」が行われました。
グループホームは99歳が最高齢(12月で100歳)で
9人中5人が90歳以上というご長寿様方です。



超特大お祝い饅頭を作り職員達による演芸
(フラダンス・ミッキーパラパラ・ロックソーランなど)
を披露させて頂きました。


お祝いの写真を贈呈


アロハ~♪気持ちはハワイアン

 

そして10月12日13日の二日間、台湾から実習の方がいらっしゃいました。

初日は緊張した面持ちでしたが、職員の友人がボランティアで通訳に来てくれたので
言葉の壁の問題もなく終始和やかに活発な意見交換が行われました。


たくさんの質問がありました。
言葉の壁が心配でしたがボランティアで通訳の方が来てくれたので大変助かりました。
笑顔で終始楽しく実習できました。


この日誕生日の利用者様に歌のプレゼントをしてくれました。

グループホームさざんか

グループホームは、入居者様おひとり・お1人の得意なこと・できることを日常にとり入れ、共にくらしを営むことを大切にしています。

今回は、そんな1日のひとこま(体操風景やお手伝いのようす)を紹介します。


支えてくださる入居者様のお力があるからこそ、毎日が円滑に流れています。スタッフは、日々感謝の気持ちで支援しています。

グループホームユーカリ新松戸

毎月1日に施設独自の避難訓練を行っています。
いざというときの災害に備え
実施しています。

介護付有料老人ホーム ユーカリ小金原

介護付有料老人ホームユーカリ小金原
開設5周年を迎える事が出来ました。
これからも、職員一同入居者様のお役に立てる様がんばりますので、よろしくお願い致します。
フィリピンからの研修生も着物に着替え一緒に5周年イベントに参加してくれました。

 
5月はこどもの日のイベントを開催致しました。
5月人形、こいのぼりの前で記念撮影を行いました。

 

グループホーム菜の花

こんにちは 本日は少しグループホーム菜の花の様子をご紹介いたします。


職員さんではありません・・・ 入居者様です!
この後、時給の交渉を持ちかけられないかヒヤヒヤでした(笑)


とある散歩の風景。菜の花の周辺には緑が沢山あります。
この日も新緑の中を散歩し、新鮮な空気を吸ってリフレッシュしてきました。

研修と園芸 /ひまわり山手

皆様こんにちは!今回は二枚の写真を掲載いたします!


まず一枚目は訪問看護ステーションの看護師様に3回シリーズで行って頂いた「高齢者に多いトラブル予防」の最終回、転倒についての研修を行って頂いている場面です。
転倒には様々な危険因子があるそうですが、今回は「サルコペニア」について学習しました。適切な栄養と適度な運動が大切!!とは分かっているものの、改めて勉強する事で普段の食事づくりや体操の意味を再認識できる貴重な機会になりました。


そしてもう一枚ですが、食べられる作物を作りたい!という利用者様の声を頂きまして、小さいながらこのような場所を作ってみました。

昨秋はブロッコリーに挑戦し、今春は玉葱とじゃがいもを作っています。
実はご利用者様の中に元々お肉屋さんをやっておられた方がいらっしゃいまして、毎日コロッケをたくさん作っていたそうです。
買ってきた材料で作ってもらうのも楽しいのですが、いっそじゃがいもと玉葱から作ってみてはどうだろうか、と・・・。
この暖かさでどんどん成長しているじゃが芋たちの様子を、毎日のようにご利用者様が職員に報告して下さっています(笑)

春爛漫

***介護付有料老人ホームユーカリ小金原***

ユーカリ小金原は春爛漫。園芸部長であるKヘルパーがご入居者の皆さんに春をお届けしています。

天気が穏やかで暖かい日は、お散歩したり、外にテーブルを出し、お茶タイムを楽しんで頂いたり…

なかなか外出ができないご入居者が多いですが、少しでも特別な時間を過ごしていただければうれしいです。

はなみずき

 

介護付有料老人ホーム はなみずき
新年から初春まで様々な行事を行いました。

毎年恒例となりました「広幡八幡宮」への初詣。今年も多くの入居者様にご参加いただき、お守りを買われたり、時間をかけてお願い事をされたりと思い思いに楽しんでいただけたようです。車に乗って外の空気を吸う事が一番の気分転換だねとのお言葉が多く頂け、外出行事の重要性をひしひしと感じました。

 

新年会ではおせち料理に福笑い、雑煮におみくじと施設内に大きな笑い声が響いておりました。今年も笑顔と笑い声がいっぱいのはなみずきでありますように☆

毎月行われている誕生会では、誕生日を迎える入居者様のリクエストにお応えし1月は昼食をお寿司に!

2月は手作りケーキに!と誕生日以外の皆様にも楽しんでいただけたのではないかと思います。

その他も毎月楽しい行事やクラブ活動が盛りだくさんのはなみずきです。

巷では風邪やインフルエンザが大流行しております。はなみずきでもご面会時、来所時のマスク着用、手の消毒をお願いしております。お手数ですがご協力のほどよろしくお願い致します。手洗いうがいも心がけましょう。

 

グループホーム菜の花

菜の花では、地域の行事として行われる「歩け歩け大会」にも参加させていただいております。5㎞の道をゴミを拾いながら歩きつつ健康増進と地域の環境美化を図る観点で行われているこの大会はこの地区で22回開催されているそうです。今回菜の花の参加者は84歳ということで約100人ほど参加された人の中では最高齢に該当すると思われます。私自身も参加して実感してことでありますが、5㎞という距離は、運動不足でメタボリックな私自身にとって大変なことでした(汗)
その距離を完走された利用者さんは「大会に参加してなんだか自信がついたわ!」と感想を述べられておりました。菜の花の利用者様が歩け歩け大会に参加し完走できたことについてとてもうれしく思うと共に施設にご入居された方であっても地域行事に参画できるという自信に繋がりました。

新春初詣
1月の下旬に野田市で由緒ある「桜木神社」へ初詣に行ってまいりました。
去年の古い御守りを納め、皆様と一緒に一年間の無病息災をお祈りして来ました。
御守りをご購入された方は、使用されている杖に取り付けるなどして転倒予防の祈願をされておりました。

応急手当講習を行いました。

野田市消防署員のご指導のもと、心肺蘇生法と窒息時の対応についての訓練を行わせていただきました。グループホームには、加齢により身体機能が低下された方や様々な疾病を有している方が入居されております。その為、誤嚥や窒息、体調の急変などにより、心肺停止状態に陥る可能性が高いといえます。病院の場合は医師や看護師によって速やかな処置が受けられるかもしれませんが、グループホームでは介護するスタッフが応急処置を施しつつ救急隊を要請することになり、このときに救急隊が到着するまでの間に行われる「応急手当」が迅速でなければ利用者様の蘇生率(生命だけでなく障害の程度も含む)は低くなることが推測されます。
講習を体験したスタッフからは、胸部を圧迫して骨が折れたらどうするの?人工呼吸は必ず行わなければならないの?など具体的な質問が聞かれ、蘇生法を実施する際の不安と興味が感じられました。
このような講習は入居者様の安心と安全を守る上で大変重要なものです。定期的に講習を行っていくことで有事の際に迅速かつ冷静に対応ができるようになると思いました。